冬の小嵐

冬の小嵐_a0054240_205991.jpg
「白梅」

冬の嵐到来…という予報。
朝はまだ雨も(雪も)降らず、風も吹かないので、普通に散歩に行く。
帰って来たら、すぐに小雨が降り始めた。
今日は読書会なので、ダウンの上に雨具をはおって出かける。
午前中に暴風警報が発令された。
(夕方に暴風雪警報になる。)
たしかに、バイクがあおられそうになるぐらいの風が吹いた。
課題本は、「徳川慶喜家の子ども部屋」(榊原喜佐子著)
面白くないという人もいたが、私はそれなりに面白く読んだ。
最後の将軍の孫であり、戦前の華族だという特殊性と、活発で多感な少女の日々の心の記録という普遍性が、うまくバランスがとれている回想録だと思う。
そもそも私は日記文学や日常の暮らしを描いたエッセイが好き。
自分との共通点や相違点を楽しみながら読む。
というわけで、今回感想文も担当することになった。
忘れないうちにさっと書いてしまおう。
新年会のランチを大神の『結うん由」で。
退会されたKさんも参加されて、お元気そうだったのでよかった。
空模様が怪しくなってきたのでちょっと早めに失礼する。
じつは、一番風が強かったのはこの時。
雪も激しく舞っていた。
家に帰ると、風も雪もおさまっていたが、また荒れそうな感じだったので、早めに上に散歩に行って来た。
(朝はカメラを忘れ、夕方は急いだのでカメラを持たずに行き、今日の散歩写真はなし。)
夜の初めは雪だったが、そのうち雨に変わる。
また夜中に雪になるのだろうか?

夕方はゆっくり時間があったので、相撲を見ながらバッグの仕立てにかかる。
横を縫って、まちをつまんで縫うところまでやった。
冬の小嵐_a0054240_2026911.jpg

見返しはやはりつけることにしたので、それをつけて中袋をつけ、持ち手をつけて、底板を作って…1月中には出来上がるだろう。

夕食は昨日作ったものと、鯖の味噌煮(よたろうさん作、少しこがしていた)と、スナップエンドウ、じゃこ天。
冬の小嵐_a0054240_20284425.jpg


冬の小嵐_a0054240_2032119.jpg
「これはおとといのボクだよ。」
この角度で見ると、しもぶくれの快。

by hideko0611 | 2017-01-20 20:34 | お天気情報 | Comments(0)
line

山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


by hideko0611
line
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31