冬の花を待つ
これから庭の花が少なくなる時期、どんな寒さにも雪にも負けず春まで咲き続けてくれる優れもの。
日差しがあったせいで、昨日に比べると寒さはましだった。
庭で気持ちよくのびのび眠る快。
しばらくしてからもう一度見たら、日が陰ってきて寒くなったのか丸まって寝ていた。
久しぶりに洗濯物を外干ししたが、午後から曇ってきたので早めに取り込む。
昨日に続いて、本棚の片づけをし、そのままテラスと応接間の掃除に突入する。
シンビジウムの花芽が上がっているのを温室からテラスに運び入れた。
ストレリチア(極楽鳥花)も3本花芽が上がっている。
シャコバサボテンも今年はしっかり花が咲いてくれた。
テラスに鉢植えをたくさん並べると狭くなるが、花が咲いてくれると冬の間楽しめる。
週末に来る友人に招待の電話をかけた時に、
「人に来てもらったら、本棚が(家も)きれいになるから~。」
と言ったが、まさにその通り。
ちょっと早めに年末の大掃除を始めたようなものだ。
大相撲が終わったのは寂しいけれど、ピアノの練習もゆっくり出来るし、夕方の散歩から帰ったらすぐにお風呂に入って温まれるし、いいこともある。
最近は3時過ぎには夕方の散歩に出るが、それでも帰って来た4時過ぎには日がだいぶ傾いている。
今から2週間ほどが一番日没の早い時期。
それさえ過ぎれば、一日一日(夕方の)日脚が伸びていくので、もう少しの我慢だ。
by hideko0611
| 2016-11-28 21:31
| 趣味の園芸
|
Comments(0)