宿題をやらなくちゃ
今朝は雨は降っていないが、すっきりと晴れてくれない。
それでも一日曇りという予報だったのに、午前中から日が差してきて、洗濯物も外に干すことが出来た。
羽衣ジャスミンとの対決はひとまず小休止。
ふと気がつくと、モッコウバラのシュートが天を衝くように何本も伸びている。
一年のうち、花がきれいで楽しめるのは一週間ほどで、後は何度もこのシュートを切りまくらないといけない。
スズメバチがやってくる道筋に当たっているので、気をつけながら切らないといけないが、今日はまだやる気にはなれなかった。
ドクダミとの戦いも待っている。
そうそう、ドクダミと言えば、快のいる庭の真ん中に八重のドクダミが生えている一角があって、なかなか風情がある。
葉っぱも濃い緑色でハート形をしているから、一重の花もそれなりにきれいだが、八重はガラスの花瓶に生けると、ドクダミとは思えないほどの美しさ。
それでも花壇じゅうにはびこられるのはちょっと困るのだ。
午後は図書館から借りて来た佐藤さとるさんの自伝的小説「コロボックルに出会うまで」を読み終える。
またコロボックルシリーズを読み返したくなった。
その後手話のステップアップ講座の宿題に取り組む。
(でも結局今日の講座ではやらなかった。)
庭仕事はゼラニウムの花がら摘みをしただけ。
ステップアップ講座では、今日も指文字を読み取って手話で表すという練習があった。
とっても緊張する。
指文字は全部読み取れたが、手話は半分しか正しく表現出来なかった。
バスの停留所があてずっぽうでやったら合っていたのが面白かった。
停留所の形を両手で表現(左手親指と人差し指で〇、その下に右手人差し指で棒)するだけ。
ピアノも手話も難しいけれど、少しずつ身についていくものは確かにあるし、この緊張感というのは人生に必要なものだと思う。
帰りに家の近くで蛍を探してみた。
コースケさんちの田んぼ
時間が遅かったのか、涼しかったからか、今年は少ないのか…。
by hideko0611
| 2016-05-28 00:15
| 手話
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