ダリア始末
12月は晴れて暖かいスタート。
手帳を12月で更新しているので、去年の12月のページを見てみたら、☂マークと⛄マークがやたらに多い。
たぶん多いから手帳に書き込んだのだと思う(去年のことはすっかり忘れている)。
今年も明日の夜から雨で、また寒気がやって来るようだ。
朝早いラジオで、毎日一曲唱歌や童謡がかかる。
今朝は「冬景色」だった。
「さ霧消ゆる湊江の♪」で始まる歌。
3番が初めて聞いたので歌詞が聞き取れず、歌の本(「美しき日本のうた」 野ばら社)を開いてみたら、この歌は1番は朝、2番は昼、3番は夜の情景で、場所も1番が湖畔(海かと思っていた)、2番が山畑、3番が村落と変化しているということが分かった。
おまけに天気まで変わり、2番の日中ははのどかな小春日和なのに、3番は夕方から夜にかけて嵐が吹き、時雨が降っている。
なかなか奥の深い歌だった。
抒情歌というより叙景歌。
作詞、作曲者は不詳。
気になっていたもう一つの庭仕事、ダリアの掘り上げをした。
まるでじゃがいもかサツマイモのように、ごろごろ新しい球根がついているので、
「びっくりぽん!」。
(私とよたろうさんの今年の流行語大賞は文句なくこれ。)
この2種類は大きくて花数も多かったもので、まだあと3種類ある。
今度植えるときには、間隔をしっかり空けないといけない。
そのほか、毎年やっているように、小さな吊り鉢8個にヴィオラを植えつけて吊るした。
夕食にシチューを煮ようかと思っていたが、「あさイチ」で豚汁特集をやっていたので予定変更。
サツマイモ、大根、にんじんがうちで採れたもの。
あと、レンコンのきんぴら、レンコン・大根・きゅうり、ソーセージのサラダを作ったので、今夜は地面の下のものをいっぱい食べた気がする。
なんだかおっさん顔だ。
by hideko0611
| 2015-12-01 20:50
| 趣味の園芸
|
Comments(0)