こんなところに
毎度おなじみの曇り空の朝。
いつも通り快と散歩に出かけたが、旧道のおしまいあたりで目を疑うようなものを見た。
えらく耳の長いイノシシかタヌキがぴょんぴょん跳んでいるなぁと思ったら・・・
ウサギだった。
それもどう見て野ウサギではない。
白、茶色っぽいの、灰色っぽいの、白で一部黒が混じっているもの、合計4羽いた。
先祖の猟犬の血が騒ぐ快がぐんぐん迫っていっても、一目散に逃げるのではなく、パニックになってこちらに近よって来る始末。
流血の惨事が起こらないように、あわててリードを引き寄せたが、ますますもって野生ではない。
昨日までは見たこともなかったから、最近逃げ出したのか、また考えたくはないが捨てられたのか。
この辺りは、野犬もいたところ。
雨続きで気候もよくないし、無事に生きていけるのだろうかと心配になる。
と言っても連れて帰って飼うわけにもいかない。
夕方よたろうさんが通った時にもやっぱりいたそうだ。
気になる出来事。
衣類、本、食器・・・と片付けが進んできて、今日は細かい飾り物(干支の置物や趣味で集めていた蛙グッズ、ミニお地蔵様、こけし、お土産の土鈴など)をきれいにする。
陶器やガラス製品は少し合成洗剤を入れたお湯につけておいてすすぐ。
木目込みや木製品はサッサで拭いて、布製品で洗えるものは洗う。
そしてもう一度きれいに並べて出来上がり。
「ウサギのしゃしんばっかりでボクのしゃしんがない~。」(by快)
by hideko0611
| 2014-08-25 22:08
| 日記
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