黄色と赤
「アグロステンマ(ムギセンノウ)」
この花を初め、去年の秋に種を一袋蒔いたものたち(カスミソウ・ヒゲナデシコ・ストロベリートーチ)は、すべて元気に育って花をどんどん咲かせている。
発芽率がよすぎてたくさん配り歩いたので、あちこちの家で今同じように咲いていることだろう。
気持ちのいい五月晴れの一日。
でも徳山に用があったので、水やりだけしてすぐに出かける。
用が終わってから、銀南街を歩いていると、井筒屋のショップで東京のものを少し売っていた。
ミニミニ物産展。
そこで築地の卵焼きを買ってみる。
ここはテリー伊藤さんのお兄さんのお店だと思う。
東京の卵焼きは甘いことは分かっていたが、じつは山口の卵焼きもけっこう甘くて、最近は慣れてきた。
関西のだし巻とは全く別物の卵料理。
甘いけれど、意外とお酒のつまみになる。
よたろう農園の苺がどんどん赤く色づいてきたが、真っ赤になるまで待っていると、虫にやられてしまうので、片面が赤くなったところで摘んできた。
中にひとつだけ、普通の苺三個分ぐらいの巨大なのがあった。
受粉の際に、何か手違いでもあったのだろうか?
「たまたま珍百景」に投稿出来ないかと、いろんな方向から眺めてみたが、どう見ても巨大な苺にしか見えなかった、残念。
暑くなってきたので、最近は散歩途中でドリンクタイムをとっている。
by hideko0611
| 2014-05-09 21:21
| B級グルメ
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