抜いても抜いても
「シャガ」
4月14日
今週の金曜日が読書会なのに、まだ少ししか読めていない課題図書(「輝天炎上」海堂尊)を真剣に読もうと思って8時に部屋に戻った。
でもあっという間に眠くなり、眠りの世界へ。
もちろんブログも書けず。
朝夕と日中の気温差がとても大きい。
場所によったら20℃も違うぐらい。
ということで、少々心配ではあったが、ゼラニウムの棚のビニルカバーを外して、温室に入れていたアイビーゼラニウムやペラルゴニウムも外に出して並べる。
大きくなりすぎてほかのものを陰にしてしまっているフユシラズを片付けてから、ドクダミの草抜きに専念した。
ドクダミは地下茎をどんどん伸ばしていくので、始末が大変なのだ。
花はそれなりに雰囲気があってきれいだし、干してお茶にでもすればいいのだろうが、とにかくあまりにも繁殖力が強すぎるので、見つけ次第どんどん抜く。
抜いても抜いても生えてくる・・・いたちごっこ。
そのくせ、葉が斑入りのものや、花が八重のものは大事に鉢で育てている。
快のいる庭の溝をよたろうさんが掃除してくれた。
溝の中にじゃりや泥がどっさり落ちていたのだ。
散歩から帰って来て、いつもと様子が違うのであっけにとられている快。
水の流れている溝はどんなに細くても怖くて飛び越せない快だが、さすがにこれは大丈夫みたい。
by hideko0611
| 2014-04-15 21:57
| 趣味の園芸
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