懐かしい再会

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「うちのサザンカ③」

電子レンジが突然壊れてしまった。
じつは突然ではなくて、ここ1年ほどタイマーがだましだましでないと作動しなかったのだ。
近いうちに買い換えなくてはいけないだろうなと思ってはいた。
今朝牛乳を温めようとしたら、そのタイマーは動くのに、ターンテーブルも回らなければ、庫内も真っ暗なまま。
ちょうど今日・明日と文化会館で日立の売り出しをしているのは運がよかったというべきか・・・。
今にも降り出しそうな天気が気になったが、同じ会場で開催されているメモリアルキルト展に行くつもりでいたので、出かけて行った。
レンジは温められてお菓子やグラタン、ホイル焼きが出来ればいいので、それほど多機能なものは必要ないからすぐに機種を決定。
来場記念品(京都のボローニアのメープルブレッドと保存容器のセット)をもらって帰る。
次にキルト展に行ったら、出品者の方に声をかけられた。
何年か前に卓球に来ていたFさん。
パッチワークの講師の資格を取るための勉強をしておられて、そちらの方が忙しくなってやめられたが、明るくて気持ちのよい方だった。
もちろん今では講師の資格を取って自宅で教室を開催しておられる由。
彼女の作品はブログ掲載許可をいただいた。
彼女らしい明るく可愛らしい色合いの作品が多い。
「お花が多いのね。」
と言うと、
「アップリケが苦手だったので、克服しようと思って(花のアップリケ)をやっていたらはまってしまったの。」
とのこと。
前向きでえらいなぁ。
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今回のメモリアルキルト展は、今までの懐かしい作品を展示するという意味らしく、じつに多種多様な作品があって楽しかった。
私も作ったものもある。
ログキャビンのきちんとした作品を見ると、一度ちゃんと私も挑戦してみようと思うし、レッドワークを海に関係したものをテーマに青色でやっているのを見ると、こういうのもいいなと思う。
創作意欲がわいてくる楽しい展示だった。
雨は少し降ってきたが、雨具も着ていたし、それほどひどくは降らないうちに帰って来たのであまり濡れなかった。

ご近所から柚子をどっさりいただいたので、午後は柚子ジャム(マーマレート)作りに精を出す。
35個の柚子を細かく刻むのは大変だったが、一回ゆでこぼしをして、
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砂糖と種(ペクチンを含んでいる)を入れて短時間煮れば出来上がり。
去年まで砂糖は柚子の8割で作っていたが、ちょっと多い気がして今年は最初6割でやってみて、その後少し足して結局7割にした。
瓶に詰めたら何本分になるだろう。
また配って回らなくては。

快の尻尾には毎日何か草の種がついている。
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「ぼくはくさむらがすきっ。」

by hideko0611 | 2013-11-17 23:39 | パッチワーク | Comments(0)
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山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


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