納涼の工夫

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「バーベナ」
春に購入した変わり咲き。
伸びすぎた茎を思いきり切り戻したら、二度目の花が咲き始めた。
切り戻しというのは時期と切る場所が難しい。
以前は思い切って切るのが怖くて、ちびちび切っていたので徒長してしまい、見た目も悪いし、花つきももう一つ・・・ということが多かった。
最近は思い切ってかなりばっさりやっている。
たまに再起不能になってしまうものもあるが、8割はうまくいく。
冬に切ったハツユキカズラとアスパラガスはだめだった。

掃除、洗濯を全部終えてから、米沢園芸→宮脇書店コースへ。
冬の寒さで絶えてしまったアメジストセージ、私の好きなヤナギバルイラソウとよく似た花のルエリア(同じ仲間だった)、水生植物(ホテイアオイ用)の肥料を購入。
よたろうさんと待ち合わせて、久しぶりにマサラのカレーで昼食。
12時前に行ったのに、満席だった。
しばらく外で待っていたが、まあ暑いこと!
太陽が天頂近くにある時刻なので、建物の陰も短くて入れない。
よたろうさんは隣の公園の陰に入って、
「空いたら呼んでね~。」
とのたまう。
私は30cmほどのマサラの軒先の陰に一生懸命入り込んで、一人で待っていた。
10分ほどで入れたからよかったものの・・・ふぅっ。
私はハンバーグカレー、よたろうさんはミンチカツカレーで、それぞれ2個ずつのっているのを1個ずつ交換して食べる。
いつもながら、暑い中、待った甲斐のあるおいしさ。
中身は同じだけれど、ルーがしみこむ分、ミンチカツカレーの方がおいしいかもしれない。
アスパラベーコンカレーを作っているのを見ながら、
「おいしそうだね。」
と言うものの、結局いつも注文するものは同じという私達。
(冬場はよたろうさんはかきフライカレーに変わるが)。
夏のお昼はそうめんかカレーが一番。

二人で近鉄松下の職人展をのぞいて、よたろうさんは篆刻用の筆、私は帯地で作った手作りバッグ(30cm×25cm×4cm)を購入。
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そこで別れて、私は松下の中をしばらくうろうろして帰る。
デパートの中は外の猛暑を忘れるぐらいの涼しさ。
でももちろん一歩外に出たら炎熱の世界。
今日は日本中厳しい暑さだったようだ。
最近家の中でずっと着ているお気に入りが、昔シンガポールのラッフルズホテルの売店で買ったバテックのワンピース。
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青地のひまわり柄なので目にも涼しく、薄手の木綿で適度にゆったりしているので、もちろん着ても涼しい。
夜のうちに手洗いしておくと、朝にはほとんど乾いている。
アイロンがけも不要。
シンガポール航空の人が着ている定番柄のバテック上下も買って帰ったけれど、こちらは一度も着る機会がないまま消えてしまった。

夕食の一品は、赤木鮮魚店で買ったハモの湯引き。
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骨切りが上手なので、全然骨が気にならない。
ついていたからし酢味噌と、梅干しをたたいて、少し味醂を混ぜた梅肉で食べる。
あっさりしていて、暑い夏にぴったりの食材だ。

こうして着るものや食べるもので、暑い夏を少しでも快適に過ごそうと思っている。
デイサービスから帰って来る母には、アイスノンと冷蔵庫で冷やしたタオルを用意しておいた。

by hideko0611 | 2011-08-09 22:01 | 日記 | Comments(3)
Commented by hozutomo at 2011-08-09 22:25
はじめまして。
可愛い花ですね!初めてみました!!
小さなガーベラがたくさん咲いてるみたいです。
ワンピースの柄、素敵です!同じような柄で手ぬぐいもあったらいいのになあ。(手ぬぐい好きなんで・・・)
Commented at 2011-08-09 22:30 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by hideko0611 at 2011-08-09 22:33
hozutomoさん、コメントありがとうございます。
バーベナはかわいい花ですが、すぐ徒長してしまうのが難点です。
それから私も手ぬぐい大好きなんです。
バテック生地は濡れたら少し色が落ちるので、手ぬぐいには出来ないのが残念です。
同じような柄で色落ちしない染色方法のものがあったらいいですね。
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山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


by hideko0611
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