冬の入り口
「菊(ポットマム)」
「新南陽ふるさとふれあい物産展」に出かける。
公民館では同時開催で水墨画展をやっていて、代表者の一人であるよたろうさんは2日間つめていなければならない。
でも今日は当番日ではないので、少しは抜けられるということで、二人で会場を回ってみる。
体育館の中で、小さいウルメイワシの干したのを買う。
もともとパックに入っていた分に、おじさんが手づかみで少し追加してくれた。
フライパンで炒って夕食に食べたら、こうばしくておいしかった。
舞台では歌やダンスなどのパフォーマンスが次々繰り広げられていて、皆さん楽しそう。
猛暑にもめげず、今年も見事な菊の花が並んでいた。
ざっと一回りして、水墨画展を見て私は帰る。
午後は植物ではなくて、人間の冬越し準備をする。
つまり衣類の夏物と冬物の入れ替え。
たんすの引き出しはほぼ完了。
あとクローゼットが残っている。
ここ数日、寒くなったので次々引っ張り出していた衣類が部屋の中に散乱して、ひどい状態だったのが、少しましになった。
これでいつ本格的に寒くなっても、私は大丈夫。
今朝の散歩のとき、ふと見ると、海の吐く息が白い。
よく見ると私の息も白かった。
明日は立冬だなんて、いつの間に夏から冬になったんだろう?
ウィキペディアによると、1985年に全国米菓工業組合が、立冬の日を、「あられ・おせんべいの日」に制定しているんだって。
こたつに入って、熱いお茶を飲みながらあられやおせんべいを食べるのがおいしい季節になるからだろうか?
海の変顔。
海の変ポーズ。
by hideko0611
| 2010-11-06 23:29
| 日記
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