曇りの一日
「チカラシバ」
午後から天気が崩れるということなので、午前中に庭仕事をやってしまう。
間延びしたペチュニアやツルニチニチソウ、ディモルフォセカなどを剪定して、ディモルフォセカは切ったものを土に挿しておく。
昨日出た古い土はふるって温室にしまいこんだ。
網にからませていたアサガオのつるをはずしている途中、久しぶりに足首をブトに刺される。
長靴を履いていなかったのだ。
10月になっても、まだまだ油断出来ない。
ハマスゲとの戦いも続いている。
昨日書いた謎のうち、一つ思い出したことがある。
シロタデ(シロバナサクラタデ)は、去年道で咲いていてきれいだったので、私が採ってきたんだった。
でも根から採ってきたのか、種を蒔いたのか、水に挿していたら根が出たのか、全く思い出せなくて気持ちが悪い。
買ったのでないことは確かだ。
よたろうさんは種説、私は根説をとっている。
道に咲いているのをもう一度採ってきて、いろいろな方法で植えてみようか。
それにしても千日小坊は何処へ?
冬か早春、地上部が枯れている時に鉢の場所を入れ替えてしまったんだと思う。
午後から徳山へ食パンを買いに行き、ついでにのんた祭をのぞいてみる。
今にも降り出しそうな空模様だったので、駆け足で回ってきた。
徳佐の秋映りんごが出ていた。
今年6番目の品種。
千秋とつがるを交配したもの。
かしかしと硬く、母の好きなタイプのりんご。
濃い赤(そこに白い点々)の果皮が特徴だ。
帰ってからいつもより2時間早く、海を散歩に連れて行く。
最近の海のマイブームで忠魂碑まで行って来たのでちょっと疲れた。
でも結局雨は降らなかった。
時折ぱらぱらとは落ちてきたのに、不思議だ。
今夜から明日にかけては完全に雨の予報。
でも、明日の分の食材(今年最初の栗ご飯を炊く予定)も買い込んできたので安心。
衣装ケースを置いて広くなったので、バイクの上でこたろうとたれちゃんが仲良く寝ていた。
どう見ても体のでっかいこたろうの方がたれちゃんにもたれているのがおかしい。
by hideko0611
| 2010-10-02 22:01
| 趣味の園芸
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