5月の朝に

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「ジギタリス」
去年苗を買ってきた二年もの。
去年のうちに二度咲いているので、この春で花が咲くのは3回目になる。
たくましい優等生なんだけれど、マイマイガによくくっつかれている。

今日の卓球はおじさん度が87.5%(先生も入れて)。
おばさん度(私ね)は12.5%。
つまり最初は一人だった。
途中からマリコさんが来て、女性度は22.2%にアップ。
最後の試合で上手なマリコさんとペアを組めたのに、1誌合目は辛勝(2-1 ジュースあり)、2試合目は敗北(1-2)で残念。
やっぱり横切れサーブのレシーブが苦手だなぁ~。
リサイクルショップのぼっくり屋の105円コーナーで、坂田靖子の「おばけや怪物のおはなし」、近藤史恵の文庫になっていない「遙かなる夢ものがたり」、ついでに劇団ひとりの「陰日向に咲く」を買って帰る。
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今日も気持ちのいい五月晴れ。
初めて半袖でバイクを走らせる。
本当は紫外線防止の意味からも、事故防止の意味からも、半袖でバイクに乗るのはよくないのだけれど、あまりの気持ちよさについ・・・。
そうそう、蚊やブト防止の意味もあるんだった。
走っている最中に刺されることもあるんだよ。

今朝、ショックな出来事があった。
どうみが交通事故で命を落とした。
一度も抱くことを許してくれなかったどうみを初めて抱え上げたのが、埋めてやる時だというのが、なんだかとっても切なかった。
いつも一緒にいたこたろうは、どうみのいない喪失感をどうやって乗り越えていくのだろうか?
これは3日前に撮影したもの(右がどうみ)。
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我が家の前はそれほど交通量は多くないのだけれど、家から道に急に飛び出したら車には分からないので、かなり危ない。
だから海が外に飛び出したときは、いつもひやひやしている。
隣の家の柴犬母さんサクラも事故に遭って、足を傷めている。
よたろうさんにとってもなついていた初代のごんが事故に遭ったのも、ちょうど同じ場所だった。
柿の木の根元にごんと一緒にどうみは眠っている。
命というのは本当に儚い。
はかないというのは、漢字で人の夢と書くんだなぁ。
五月の空は夕方になっても明るく青い。
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by hideko0611 | 2010-05-17 20:59 | 猫のいる風景 | Comments(0)
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山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


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