咲きそうだ

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「クリスマスローズ」(黄色)

ひなまつりの歌の3番が思い出せないので、この前買った「美しき日本のうた」で調べてスッキリする。
作詞の山野三郎と言うのは、サトウハチローの初期のペンネームだと書いてあった。
2番の歌詞に「お内裏様とおひな様♪」とあるけれど、「お内裏様」というのは本当は男女一対のことを指すらしい。
もちろん「おひな様」というのは雛人形全体のことだしね。
天皇をかたどった男雛を「お内裏様」、皇后をかたどった女雛を「おひな様」と呼ぶのだと、この歌を歌った人はみんなそう思い込んでいるに違いない。
佐藤家ではそう呼んでいたのだろうか?
「うらら うららと 日はうらら♪」
というなんとものどかな「春のうた」、ついでにバンクーバーオリンピックを懐かしんで「スキー」を歌ってみる。
オリンピック終了後は「「ほぼ日刊イトイ新聞」の「観たぞ、バンクーバーオリンピック!」を楽しんでいる。
北京オリンピックのときも読んでいたけれど、悪口を言ったり茶化したりするのではなく、温かいユーモアのある投稿で綴られるオリンピック日誌。
読みながら何度も夜中に一人で笑ってしまった。

何かの用事でいったん庭に下りると、もう戻って来れない。
庭の植物を一つひとつ点検しながら、草を抜いたり肥料をやったりしていると、時間がどんどん過ぎていく。
ハクモクレン、数日どころか明日にも開いてしまいそう。
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夕方は2、3の花が、ほとんど開いていた。
今の季節は枯れてしまったように見える植物も多く、そういうものに少しでも芽吹きの気配を感じるとうれしくなる。
(実際に枯れてしまっているものも、毎春いくつかある。
寒さか、水切れか加湿か、それとも寿命かよく分からない。)
アジサイは冬越しの優等生。
去年挿した枝も、しっかり新しい葉を出している。
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葉っぱ一枚の挿し木でふやせるぐらい生命力が強いんだもの、当たり前か。
去年赤花の鉢が二つ増えたが、ちゃんと赤色に咲いてくれるかな。
今日の写真のクリスマスローズは2年前に小さい苗で買って、今年やっときれいに咲いた。
少しずつ種類をふやしていって、今6色ある。
この花は新しい花色や大きな鉢になると、蘭と同じぐらい値段が高い。
もちろんそういうのは買わない。
小さい苗から育てて花を咲かせた方が、ずっとうれしい。
午前2時間、午後3時間庭にいた。
暑くも寒くもないので(何度も書くけれど、まだ蚊やブトもいないので)、こういうことが出来る。
明日からまた天気が崩れるらしい。

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「ボクもくさぬきをてつだうよ。」
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「つかれた~。」

by hideko0611 | 2010-03-03 20:48 | 趣味の園芸 | Comments(0)
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山口でのびのび自由に生きる柴犬「海」&「快」と、のびのび気楽に暮らす私の日記


by hideko0611
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